SMC/ICTをコアとしたチャート分析

【SMC・ICTとは(概念の説明)】

■ SMC(Smart Money Concepts)とは
SMC は「スマートマネー(Smart Money)」、すなわち機関投資家・銀行・大口参加者といった市場のごく一部が、価格を動かす主体であるという前提に立つ分析の考え方です。従来のサポート・抵抗や遅れの出るインジケータではなく、「どこでスマートマネーが注文を出しているか」「どこに小口トレーダーのストップが集まっているか」をチャート上で読み解くことを目指します。
彼らは安値で買い、高値で売るために、まず価格を一時的に反対方向に動かしてストップを刈り取る(流動性の狩り)ことがある、という前提に立つと、価格の急なスパイクやギャップのあとで反転する動きが「仕掛け」の手がかりとして解釈できます。そのような価格の偏りや残存する注文の痕跡を、オーダーブロック(OB)、フェアバリューギャップ(FVG)、流動性(リクイディティ)といった概念で整理したものが SMC です。

■ ICT(Inner Circle Trader)とは
ICT は、トレーダー・教育者の Michael J. Huddleston 氏(通称 ICT)が広めたトレード手法・概念の総称です。ロンドン・ニューヨークなどのセッション時間帯(キルゾーン)、流動性の狩り、POI(Point of Interest:重要な価格帯)、OTE(Optimal Trade Entry)、市場構造(BOS / CHoCH)など、いつ・どこで・どのように価格が動くかを体系化したフレームワークです。哲学としては SMC と共通しており、「スマートマネーの動きを読む」という点で SMC とほぼ同じ土台の上にあります。そのため、現在では SMC と ICT はセットで語られ、本分析でも両方の概念をコアに据えています。

■ 本分析での位置づけ
本分析は TradingView で行い、分析画像は自作です。上記の SMC/ICT の概念をコアとした分析手法を用いたチャート分析であり、画像には自作のオリジナルインジケータも使用しています。使用しているインジケータの詳細は「オリジナルインジケータ」で公開しています。

【使用している概念・手法】
・オーダーブロック(OB)
・フェアバリューギャップ(FVG)
・流動性(liquidity)/ 流動性狩り
・POI(Point of Interest)
・(その他、使用している概念を追記してください)

【使用しているオリジナルインジケータ】
・(「オリジナルインジケータ」に投稿した該当インジケータ名を記入し、その記事のURLをリンクとして貼ってください。例: ○○インジケータ(TradingView用))